ロシア語講座♪

マルルン

2012年10月22日 20:07



今日は早目に仕事を終えて
姪の赤ちゃんにお祝いを持っていきました^^

可愛い女の子で、すぐすやすやと寝ちゃいました

プレゼント喜んでくれるといいな~^^



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ところで、大好きな私の母は愛情深い分、
捨てることができない人なんです。^^;
そして、手先が器用で縫い物も得意^^;
必然的に荷物が多い


何度となく「一緒に片づけようか?」っていっても


歳とった時 作るからと沢山の布や
歳とってから読むからと沢山の本を保存していました。




いくらなんでも もう片づけることが困難な歳になっているので
「絶対読まないのから処分しようか?」というと

驚いたことに 自分から
「実はこれなんだけど・・・」と紙袋をもってきた。




「おじいちゃんが亡くなった時会社の人が持ってきてくれた。
ロシア語の本とか入ってるから誰か見ることがあるかも知れないと思って」

(亡くなってもう24年ほどたっています^^;)




「え~見せて。もう20年以上いれたままで何の問題もなかったから処分してもいいんじゃないの?」

中をみると、キチンと几帳面に書かれた取引先住所禄ノートとか
ラジオで聞くロシア語講座の本が数冊、
あと仕事関係書類が
(こりゃ、捨てきらんな^^;)



「でも・・・じいちゃんになんだか悪くて・・」





気持ちわかるな~^^;

でも ここはキッパリ




「見せて~、あっこれ広告みたいな市報みたいな感じで重要じゃないよ~」

「こんなの見たら、いつもすぐ捨ててるよ~全然問題ないよ。」

丁寧に見ながら

「お爺ちゃんも捨てていいよって絶対言うよ~」と肯定的な意見をさりげなく^^何度も。

私の話を聞いていたおばあちゃん だんだん明るい顔になっていって

「もう一袋ある~」といって出してきた・ww



本当に広告・資料っぽいのばかりだったから 
捨てても大丈夫みたいなことを言ってあげると
ホッとしたような顔をしていました。



やっぱり捨てることに罪悪感があったのでしょう~^^;



結局NHKロシア語講座を1冊残して おじいちゃんの紙類処分^^

(おじいちゃんにも 捨てるよ~って一応伝えて^^)


 (イメージ写真)


あと使っていなかった古~~い古~い化粧品も

「こんなのつけたら かぶれてお医者行って 高くつくよ?」っていうと
1つ残して全部処分。(マジな話^^;)



こんな母を初めて見ました。
やはり片づけはできるうちにと少し自覚しはじめたのでしょう。







荷物がなくなったところに空間ができていました^^

「すっきりした?」 ときくと  「うん!」って







「・・・おじいちゃんの服とかまだあるんじゃない?」

「良いのは 当時みんなに形見分けしたけど・・・ズボンがいっぱいある・・」


「・・・いっぱい・・」


「今度一枚残して処分しようね^^」

「うん♪」



親孝行したマルルンでした。チャンチャン



そんなことより、自分の部屋をかたづけないと~^^;






※この中でじいちゃん=父のことです^^;

 

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