ある夏の日

マルルン

2008年07月23日 20:44







                      庭のセミです





先日芸術会館に演奏聴きに行った時のこと

木立の間をぬけるとき・・・

娘3:「セミ・・・うるさいなぁ~」
私:「そんなこと言ったらダメよ。もうすぐ死んじゃうンだから・・・
                      せめて泣きたい時には泣かせてあげて・・・」

娘3:「あ~お母さんひどぉ~い。
   私大声で泣かずに小さく泣いて 長生きしたらいいのにって思って言ったのに・・・」
                                           (ほんとかよ?)
  
   「それなのに・・・すぐ死ぬだなんて・・・すぐ死ぬだなんて・・・
                      1週間しか生きられないから捨て台詞はいてるなんて・・・」(笑)
                               (オイオイ・・・そこまで言ってない・・・^^;)
   


その夜 出窓の網戸に大きなセミがとまっていた。。

娘4 「わあぁぁ。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ 大きなセミがいる~」
娘3 「大きすぎてコワイよね~(((゜д゜;)))」
主人 「内側からトントンってしたら逃げていくよっ」


私:「・・・・・・( ´ー`)フッ」

娘4「・・お母さん?・・どうして笑ってるン?・・・(・_・;) 」
娘3「そうなんだよ~今日お母さんねぇ~セミが死~~ ※※~~ ※※~~」

     話がどんどん膨らんでた・・・^^;


  楽しい夏の一日でした 

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