ある夏の日
庭のセミです
先日芸術会館に演奏聴きに行った時のこと
木立の間をぬけるとき・・・
娘3:「セミ・・・うるさいなぁ~」
私:「そんなこと言ったらダメよ。もうすぐ死んじゃうンだから・・・
せめて泣きたい時には泣かせてあげて・・・」
娘3:「あ~お母さんひどぉ~い。
私大声で泣かずに小さく泣いて 長生きしたらいいのにって思って言ったのに・・・」
(ほんとかよ?)
「それなのに・・・すぐ死ぬだなんて・・・すぐ死ぬだなんて・・・
1週間しか生きられないから捨て台詞はいてるなんて・・・」(笑)
(オイオイ・・・そこまで言ってない・・・^^;)
その夜 出窓の網戸に大きなセミがとまっていた。。
娘4 「わあぁぁ。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ 大きなセミがいる~」
娘3 「大きすぎてコワイよね~(((゜д゜;)))」
主人 「内側からトントンってしたら逃げていくよっ」
私:「・・・・・・( ´ー`)フッ」
娘4「・・お母さん?・・どうして笑ってるン?・・・(・_・;) 」
娘3「そうなんだよ~今日お母さんねぇ~セミが死~~ ※※~~ ※※~~」
話がどんどん膨らんでた・・・^^;
楽しい夏の一日でした
関連記事