パリのセーヌ河岸/世界遺産

マルルン

2011年06月13日 07:47



「パリのセーヌ河岸」は、世界遺産のひとつです。

首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、
シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっています。
これには、中州であるシテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれています 




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パリのミュージアムパスを購入した際、丁度サービス期間中で 
セーヌ河岸クルーズチケットが半額で700円ぐらいで入手できました!  ラッキー



ベルギーから帰ってホテルにチェックインして船着場まで~
夜景を見るために 9:30頃の船に乗船することにしました((o(^∇^)o))わくわく







PM9:00頃(まだ明るいンです)・・・乗船前に軽食を・・・



つい うっかり美味しいところを落してしまったっ瞬間っ  







PM9:30頃・・・出航~♪
空も蒼くなりいい感じです^^

ご一緒にどうぞ^^ 

ゆっくりと船の上からご覧になってください











『アンヴァリッド橋』アーチの橋がとっても美しいです












街灯が水面に映りこんでキレイです~











『アレクサンドル3世橋』街灯が美しいですね^^




この橋はフランス共和国の大統領サディ・カルノーと
ロシア皇帝アレクサンドル3世の間に結ばれた友好の証として、
ニコライ2世により1900年のパリ万国博覧会にあわせて建設、パリ市に寄贈されました。

橋は鋼鉄製、幅40m、長さ107mで3つの関節を持つ単一アーチ橋で、中央に橋脚を建てることなくセーヌ川を一跨ぎしています。




↓ 橋の横には石作りのトンネルがあります。 橋の装飾も素敵ですね^^





後ろ向いて通り過ぎた橋を撮っています^^






アレクサンドル3世橋はアールヌーヴォーの街灯、天使やニンフの像、
ペーガソスといった華麗な装飾で有名です。



↓4隅の17mの高さの柱の上にはそれぞれ
 芸術・農業・闘争・戦争を意味する女神像が立っています。








建物は船の上からはあまりキレイには撮れませんでした (x_x;)シュン









『ポン・ヌフ』橋

パリ現存最古の橋です

画像ではわかりにくいんですが、顔の彫刻がいっぱいありますww

橋はシテ島の西端(下流側)をかすめてセーヌ川の左岸(南側)と右岸(北側)を結んでいます。
シテ島の南側にアーチが5つ、北側にアーチが7つあり、全長238m、幅22m。








ノートルダム寺院ですね。





ここでUターンして元の場所へ戻ります~♪









エッフェル塔が見えてきました~感激です~!!









だんだん近づいてきます~♪












他の船も走っていますね~













美しいです~










下船しましょう~♪ 足元に気をつけて!!  寒くなかったですか?





船から降りて 近くの公園の芝生の中には
寝転んでエッフェル塔見上げたりする人でいぱいでした^^










キレイですね~
このあたりまで 離れると 静かです。








帰る途中に(多分10:30)キラキラと瞬いていました
ナイトクルーズとても良い思い出になりました




沢山の写真貼り付けすぎちゃいました
選べなかったので・・・


最後まで見ていただいてありがとうございましたww


明日はパリ最後の日市内観光をします~♪






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