ペギン会館/世界遺産
『ペギン会館』 世界遺産
ペギン会とは12世紀、封建社会で疎外されていた独身女性や
夫を亡くした女性たちの生活と権利を守るためにおこした運動です。
修道女は信仰のもとに貧者と病人に奉仕する共同生活を送りながらも
財産のある人は所有を許され、そうでない人は労働によって収入を得、
自立した生活が送れました。
宗教的束縛からも自由でいつでも修道院を出ることができたようです。
ここを含めフランドル地方の13ペギン会修道院が世界遺産に登録されています。
優しい色の白い壁・・・木漏れ日・・・
まるで 中世時代にタイムトリップしたような気がします^^
中にも入ってみました。。
礼拝堂です
ステンドグラスです^^
木漏れ日さえも 雰囲気があるような気がします。。
きっと・・・朝もやの中とか・・・素敵な撮影ができるかも
ペギン会館を含む旧ブルッヘ歴史地区は世界遺産に登録されています
パリやベルギーに行かれたときは是非ブルージュに行かれる事ををおススメします
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