レースを編む女

マルルン

2011年05月04日 14:38


リシュリュー翼の階段を上がっていくと3階は大好きな絵画フロア
ルーブルの館内は広くて方向音痴な私は後ろについていくばかりでしたが^^;


このコーナーのお目当ては有名な↓


<レースを編む女>フェルメール作


日本に貸し出される時は2時間待ちと言われる作品で
会えるのを楽しみにしていた作品のひとつです






とっても小さかった^^; (縦24cm横21cm)
その小さな画面の中に光と色彩が絶妙なタッチで描かれています。











このコーナーで目に付いたその他の作品

多分当時のレンブラントの「光と影」の技法を受け継がれているんだろうな~って思いつつ
その美しさに目を奪われました
(写真がぶれてますがお許し下さい^^;)




バテシバ>ウィレム・ドロスト



検索したところ、
1654年に制作されたこの作品の主題は、「バテシバ」。
自分の部下ウリヤの妻バテシバの美しさに惑ったダヴィデは、ウリヤを前線に送り戦死させ、自分の妻とした。







興味のある方はこちらもどうぞ!!






ルーベンス



ルーベンス



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