ガブリエル・デストレとその妹
メディシスホールを過ぎると
まだまだ オランダ・フランドル・ドイツ の絵画が続きます
<ガブリエル・デストレとその妹>
16世紀フォンテーヌブロー派の作品
右がアンリ4世の愛人ガブリエル・デストレ、
左が其の妹のヴィラール公爵夫人といわれています
乳房をつまんでいるのは王の子を宿している暗示ともいわれているが定かではないです^^;
<アザミを持つ芸術家の肖像>デューラー
婚約者にささげるために書いたといわれ
夫婦の貞節であるトゲのあるアザミの一種マンストロイを持っていますね
縁取りレースがとっても綺麗でした
最後の晩餐ではないですが大きな作品で似たオーラがありました。
<宰相ロランの聖母>J・ファン・エイク
画像が良好でなかったのでこのサイズになりました^^;
リシュリュー翼も終わり ふと窓の外を見ると・・・
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