ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
いよいよシュリーーに移動しました
すぐに目が留まったのはこの作品
どうしても「光と影」の技法に惹きつけられるみたいです ^^;
<大工聖ヨセフ>ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
子供の指の間からもれてる灯りとか・・・光のあたりかたとか凄いです
語彙が乏しいのでうまく表現できませんが^^;
ヨセフが大工仕事しているだけなのですが 何か奥が深いような雰囲気がありますね
ヨセフというのはろうそくを持ったイエスの義父だそうです^^
<悔悛するマグダラのマリア
(ゆれる炎のあるマグダラのマリア)>ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
髑髏を膝にのせたまま ろうそくの炎をみつめて・・
何を考えているのでしょう・・・
・・なんてつい考えてしまいます。
マグダラのマリアとはイエスの「死」と「復活」を証明した人。
同じ作者のこちらも有名ですねっ
<いかさま師>ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
後姿なのに・・・なぜかひきつけられた絵がありました
それが↓
<ヴァルパンソンの浴女>ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングル
これが晩年の有名な次の作品に繋がっているようです↓
<トルコの浴場>ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングル
横たわるオダリスクというアングルの作品がドノン翼にあります。
後ほど紹介します^^
ルーブル美術館では裸婦がとても多いのですが
「3人」 というのがたびたびあるので調べてみました。
<三美神>Jean-Baptiste Regnault,
左が「愛」 中央が「慎み」右が「美」を表しているそうです
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