2011年06月16日
ハーゲンダッツのお店~帰国♪
シャンゼリゼ通りを歩こうと思ったわけは・・
お目当ての『ハーゲンダッツ』のお店へ

入り口はこんな感じです

いらっしゃい~


中の様子です~
普通のシンプルなのを頼んだのですが


『テイクアウト用ですよ店内で召し上がるならこちらから~』とメニューをわたされ
赤いテントのところで・・・^^

一番上の画像のセットをいただきました~


幸せ~



通りを歩きながら
フランスを代表する自動車メーカー、プジョーのショールームを見て

あとお土産などちょっと買い物をして

もう これで 思い残す事はないと
ホテルに荷物を取りに帰り
シャルルドゴール空港へ向かう事になりました

バス停までYちゃんがお見送りにきてくれました~


『ありがと~~また行くからね~!!』
:・:*:・゚'☆♪:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪追記 :*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪:*:・゚'★.:
ながながと最後までお付き合いありがとうございました☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪
ヨーロッパの古い街並みや温かい人柄に触れる事ができ、
ちょっとだけ変われたような気がします^^
今、幸せな環境で生活できる事を感謝しつつ、日々の生活を大切にして
楽しい思い出を積み重ねていきたいと思います。
これからも よろしくお願いします

2011年06月15日
凱旋門の上からみたパリ♪
エトワール凱旋門 を見に来ました!!
ナポレオン1世の命により、1806年から建造が始まり、
30年後の1836年(ルイ・フィリップの時代)に完成したそうです。

凱旋門の下へ行くには地下道を通ります~^^
高さ50メートル、幅は45メートル、大きな凱旋門ですね!!

高所恐怖症の私だけど


着いた時はヘロヘロでしたよ~


エトワール凱旋門からパリの市内を見下ろすと360度放射状に道路がみえます

エトワール(☆星)という意味らしいですね^^
上から見ることが出来なかった方、思い出の場所のある方、どうぞご一緒に

ゆっくりご覧になられたほうがリアル感が増しますよ~^^
☆シャルル・ドゴール大通り

高層ビルが見えますね^^
ちょうど凱旋門をはさんで シャンゼリゼ通りに繋がります^^
ちょっと記念写真を



では 右に時計回りに行きましょう~

☆シャルル・ド・ゴール大通り と Av.Camot

もうちょっと右にまわりま~す

☆Av.Mac Mahon と Av. de Wagram

下から見上げた時に柵らしくみえないところがオシャレですよね~^^
どんどん行きましょう~♪
☆ Av. de Wagram と オッシュ通り

☆オッシュ通り と オスマン大通り

オスマン通りには ギャラリーラファイエットやプランタンがあり
サンラザール駅に繋がっています

遠くモンマルトルの丘にサクレクール寺院が見えます


まだまだまわります~

☆マルソー 通り とイエナ通り

エッフェル塔が見えてきました~

☆イエナ通り と クレベール通り

エッフェル塔の夜景の見えるホテルに泊まられた方もいらっしゃるでしょうね~^^
もうちょいまわります
☆ヴィクトル・ユーゴー通り(Victor Hugo) と フォッシュ大通り

Hugoが読めなくて調べてみました^^;
「レ・ミゼラブル」(ああ、無情)の作者の名前がつけられているのですね・・
小学校の頃読んだ時の感動が蘇りました

緑の木立の下を歩くのもよさそうです~♪
☆ フォッシュ大通り と シャルルドゴール大通り

フォッシュ大通りは高級アパルトマンが多く立ち並んでいるとか・・・歩道が広く散歩に良さそうですね^^
無事 一周しましたねっ 怖くなかったですか?(笑)
↓凱旋門の屋上部分に出る前に設けられた博物館の中にありました

階段を下りて のんびり ひなたぼっこ^^

なにやら楽しそうに現地の方と会話しているマルルンww
フランス語喋れるのか??

その訳は・・・可愛いワンコがいたから~


写真撮影してまったりしていたところ・・・
「おーい そっちは前じゃないぞ~~」とマルルンP
どちらからみても素敵な凱旋門でした

(横からの写真だけで終わる所でした^^;)

やっぱり 前の方がレリーフが素敵です(爆)

あまり見ることがないと思いますので ズームアップしてみますね^^

ほほぉ~ 素敵です


凱旋門を下りたところに第一次世界大戦戦争で亡くなられた無名戦士のお墓がありました。
花束が常に手向けられているそうです。

このあと シャンゼリゼ通りを歩いて散策します~
よかったら また遊びにきてください~

2011年06月14日
コンシェルジュリー
『コンシェルジュリー』(Conciergerie)は、
フランスのパリ1区、シテ島西側にあるかつての牢獄です。
もともとフィリップ4世の宮殿でしたが、14世紀後半に牢獄として使われ始めました。
18世紀のフランス革命の際には、多くの王族、貴族などの旧体制派が収容され、
当時はその牢獄に入るとかならず死刑になるというので「死の牢獄」「ギロチン控えの間」とよばれました。
合わせて2600人がここから断頭台へと向かいました。王妃マリー・アントワネットもそのひとりです。
しかし1914年に廃止、現在は観光名所となっています。

外から見てみると窓に鉄格子がはめられています。

彼女の独房があった場所は礼拝堂になっていますが、

独房の様子を再現した部屋が別に用意されています。
見張りの憲兵が衝立のすぐ後ろで見つめる中、
狭くて薄暗い独房で処刑を待つマリー・アントワネット
マリーアントワネットは
コンコルド広場で処刑されるまでの2ヶ月半の間
ここ コンシェルジュリーに投獄されていました


2011年06月13日
ノートルダム大聖堂
いよいよ旅行最終日になりました。
チェックアウトを済ませ ホテルに荷物を預かってもらって
パリ市内をゆっくり散策するとしますか・・・
まずノートルダム大聖堂!!
パリのノートルダム大聖堂(ノートルダム寺院ともいう) は、ゴシック建築を代表する建物で、
パリのシテ島にある ローマ・カトリック教会の大聖堂です。
「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。

薔薇窓のステンドグラスは綺麗でした。


模型の中にもバラ窓が見えます^^


ノートルダムの内装はこんな感じ ちょっと暗いかな~


やっぱりバラ窓・・美しいですね^^

ここでクロスのアクセがあったのだけど 買えばよかったかな~
なんだか効き目ありそうですよねww (*^^*)