2010年03月04日
『ヒアシンス』
今日は生憎の雨ですね~^^;
庭のヒヤシンスが咲き始めていたので・・・
青紫色がキレイです

美青年にまつわる ギリシア神話があったので・・・お楽しみください^^


『ヒヤシンス』
<花言葉>
悲しみを超えた愛
スポーツ・ゲーム
◆ユリ科・ヒヤシンス属
◆原産地 ギリシャ原産

ヒアシンスの名は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。
同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者であった)と
一緒に円盤投げに興じていた
(古代ギリシャでは同性愛は普通に行われ、むしろ美徳とされていた)。
しかしその楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス(彼もヒュアキントスを愛していた)は、
やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。
その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わりヒュアキントスの額を直撃してしまった。
アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、
その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。
ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされる。
このエピソードから花言葉は「悲しみを超えた愛」となっている
(ウィキペディアより)
Posted by マルルン at 11:59│Comments(0)
│青・紫の花