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2009年11月03日

山茶花(八重)

こんばんは~iconiconicon

今日はいい天気でしたね^^

散歩中 空を見上げると ピンク色の椿が咲いていました。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。














『山茶花 』


<花言葉>

気取らない魅力・誇り


◆ツバキ科ツバキ属
  





明日もいいことがあるといいですねicon



  
タグ :山茶花


Posted by マルルン at 23:27Comments(0)赤・ピンクの花

2009年11月03日

ホトトギスに想ふ



こんにちは~iconicon icon皆様 休日をのんびり過ごしていますでしょうか?



◆ホトトギス(杜鵑草)◆

どちらかというと心地よいイメージが沸かない花なのに
ただ鳥の胸に似ているというだけで

花言葉が納得がいかない私です(笑)




で,何かあるのでは?と調べてみることにしましたicon




まず・・ どんな鳥か知らなくては・・・






なかなか素敵な鳥さんです^^
ここの胸の模様が似ているというのですね・・・








名前の由来は納得^^


花言葉は う~んiconムラサキ色というのが・・・icon




いろいろ検索して
↓ こんな言い伝えにたどりつきました



昔々貧しい村に目の不自由なお兄さんと弟が暮らしていました

心優しい弟はそんな兄の世話を一生懸命しておりました
山芋を掘れば柔らかいとこだけをお兄さんに食べさせて
自分は残ったしっぽをたべていました

それでも心配をかけまいとして
こっそりと隠れるようにして食べていたそうな・・・

そんな弟のそぶりに兄は疑いを持つようになりました。
「こそこそしているのは、もっとうまいものを食べているからにちがいない」と考え
邪推をつのらせた兄は、とうとう弟を殺してしまいました。

その腹をさいてみると、胃の中には固い筋や皮ばかり。

兄は弟のむくろをかき抱いて悔やみ嘆くうちに、鳥のホトトギス(時鳥)になってしまいました。

そして、「弟恋し」 と泣き叫び、喉から血を吐いて胸をかきむしるたびに、
血に染まった羽がはらはらと落ち、ホトトギスの花になったといいます。









この伝説を知って 「花言葉」 納得できましたicon

それにしても 山野草にこんな話があるなんて驚きですicon





<おまけ>
ホトトギスは古くから夜に鳴く鳥として珍重され、
その年に初めて聞くホトトギスの鳴き声を忍音(しのびね)といい、これも珍重されたそうです。

枕草子ではホトトギスの初音を人より早く聞こうと夜を徹して待つ様が描かれています。




長いのに最後まで読んでくださった方ありがとうございます m(_ _)mペコリ


  


Posted by マルルン at 16:06Comments(0)●日々のできごと

2009年11月03日

真玉海岸の夕陽(続き)

こんばんは~iconiconicon

とっても寒くなりましたね~^^

真玉海岸の夕陽の続きです^^



強い日差しも弱まり いい雰囲気ですicon








しっとりした感じが素敵です^^icon








ルーニャンも楽しそう走り回っていますicon






太陽の色が変わってきましたicon




日没まで あとわずか・・・









最高のロケーションにお住まいのおじさん 静かに夕陽を眺めていましたが
日没と同時に椅子を持って家に入っていきました^^

この時間をとても愛してるンだな~って思いましたicon




近くにお店もありました^^ お店からも眺められるようです~~
人も 多すぎずオススメですよ~~icon


抹茶ソフトが甘くて美味しくて~撮る前にたべちゃいました~(//▽// )










  


Posted by マルルン at 00:02Comments(2)真玉海岸(’09)