2011年05月04日
レースを編む女
リシュリュー翼の階段を上がっていくと3階は大好きな絵画フロア

ルーブルの館内は広くて方向音痴な私は後ろについていくばかりでしたが^^;
このコーナーのお目当ては有名な↓
<レースを編む女>フェルメール作

日本に貸し出される時は2時間待ちと言われる作品で
会えるのを楽しみにしていた作品のひとつです


とっても小さかった^^; (縦24cm横21cm)
その小さな画面の中に光と色彩が絶妙なタッチで描かれています。
このコーナーで目に付いたその他の作品

多分当時のレンブラントの「光と影」の技法を受け継がれているんだろうな~って思いつつ
その美しさに目を奪われました
(写真がぶれてますがお許し下さい^^;)
<バテシバ>ウィレム・ドロスト

検索したところ、
1654年に制作されたこの作品の主題は、「バテシバ」。
自分の部下ウリヤの妻バテシバの美しさに惑ったダヴィデは、ウリヤを前線に送り戦死させ、自分の妻とした。
興味のある方はこちらもどうぞ!!






Posted by マルルン at 14:38│Comments(2)
│2日目ルーブル美術館
この記事へのコメント
ぼつぼつお食事タイムでは?
Posted by pepe at 2011年05月04日 15:21
☆pepeさん
たくさんの素敵な作品に圧倒されて
胸がいっぱいで食事をしようという気になりませんでした。。
元来 食事は「二の次」な私ですし。。。
・・・はいはい。嘘言いました。。
おなかがすくと機嫌が悪くなる私です ^^;
幸いにも夕方のサンドイッチが効いていて
暴れることなく絵画鑑賞に熱中できました(笑)
たくさんの素敵な作品に圧倒されて
胸がいっぱいで食事をしようという気になりませんでした。。
元来 食事は「二の次」な私ですし。。。
・・・はいはい。嘘言いました。。
おなかがすくと機嫌が悪くなる私です ^^;
幸いにも夕方のサンドイッチが効いていて
暴れることなく絵画鑑賞に熱中できました(笑)
Posted by マルルン
at 2011年05月04日 17:50
