2011年05月20日
ベルサイユ宮殿
ベルサイユ宮殿は国王ルイ14世が建てたバロック建築の代表作といわれています。
北翼棟1階の右手に進むと無料オーディオガイドを配布してもらえるホールにでます
そこで日本語ガイドを借りて見学することにしました。
では ご一緒に

天井画が美しい 「王室礼拝堂」


白と水色とゴールドの内装って素敵です

お祈りをしていたらそのまま天に昇ってしまいそう・・・
『ヘラクレスの間』

1664年にヴェネチア共和国からルイ14世に送られたヴェロネーゼ作「パリサイ人シモン家の宴」
あまりに大きく、これを飾るために第四礼拝堂を改装したといいいます。
『ヴィーナスの間』

ローマ皇帝姿のルイ14世像 凛々しいですね
『アポロンの間』

高さ2.6mの銀で出来た玉座が置かれ、そこにルイ14世が座って接見を行ったという。
別名「玉座の間」。
※アポロン=太陽の神
有名な『鏡の間』

混雑しています

『王妃の寝室』

マリーアントワネットが王位継承者を公開出産されたといわれているお部屋です

「大会食の間」


私個人としては宮殿より トリアノンやプティトリアノンそして庭園のほうが好きでしたww
というのも 現地では人が多くて、
なかなか昔を思いやるという心のゆとりがなかったから
でも こうやって忘れないように静かに記事にまとめていると
見落としていた事に気づかされ また遠い昔に思いを馳せることができ良かったと思います^^
窓から庭園が見渡せます



では次は庭園に出てみましょう。

ベルサイユへの行き方
Posted by マルルン at 21:32│Comments(0)
│4日目ベルサイユ