♥マルルンのしあわせ色の日々♥

Ｓ：「お母さん駅まで送って～」　
マル：「いいよ～♪」
　
　（車で1～2分のところに駅がある。）


やけに車が多く電車はすでに・・・・・Y(>_<、)Y



マル：「会社行くまで時間あるから　送ってあげよっか？
　　　　　事故っても車外に出られないから対向車よく見ててね～」


Ｓ：「どうして？」


マル：「だってお母さん※※※※※※と○○○○○とこのめがねだよ？」


Ｓ：「なんでそんな格好なの？　
　　　　なんといってもめがねが一番やばいよね～」


　　ゼッタイ人前に出られないよね～と二人で大爆笑！！



マル：「だって～朝起きたままお弁当作ってたから　　

　　　　　　　　それにすぐ帰ると思ったし～」


　　　　　　　　・・・・中略・・・・到着。


マル：「行ってらっしゃい～頑張ってね～」


Ｓ：「帰り運転気をつけて！（めがねだから・・・）」


マル：「はーい」

　　　
　
さぁ事故にあわないように帰らないと　
　　　　　　と、　フロントパネルをみたら何かがチカチカ　


KEY・・・KEY・・・KEY・・・KEY


　　あ”～～～～～車の鍵がついてない～～～～







そうです。
Ｓちゃんの車はＫＥＹがバックに入ったままエンジンかかるタイプなんです。


鍵は　私に送ってもらってルンルンなＳちゃん　とともに。






慌てて電話・・・・電話・・・・メール・・・・・メール・・・・電話・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　返事がない







サイレントモードだと気がつかないよな～～～どうしよう





対処法

①受付に行ってＳのいる場所を聞く、もしくは呼び出してもらう
　　
　　この格好でＳのところにいける？　ってか受付までいける？
　
　　第一車止めた段階でもう動かないよく考えよう・・・　






②このまま帰る。たぶん・・・大丈夫な気がする　
　
　一定の距離はなれて　もし　静かだった車が　いきなり
　
　　「あと2ｍで圏外ですＫＥＹを差し込まないと止まります」　　なんて出た時は、
　
　市街地の真ん中で止まってしまってその車の横には※※※の私？
　
　　だめだ・・・あまりにやばすぎるそれだけは・・・だめ






どうしよ～～電話でて～～！！　（パニック映画よりパニック！！）




とりあえず　降ろしたところ側に1週してみよう・・・・・でも・・どうしよ～






と・・・向こうから若い女の子達が
　　　　　　　　その中に覚えていたＳちゃんの友達の顔

気づいてくれた様子　やった～！！



もう　すっぴんだ　とか　すごいダサめがね　ということも忘れ・・・・

ｲｴ　　しっかりわかっていたけど　
　　　　背に腹はかえられぬ　とはこういうことだなと思いつつ


「Ｓちゃん送ってきたんだけど　鍵もったままどっかいっちゃった～電話するようにいってもらえる？」　
　　　　　　（どっかじゃないだろ～＾＾；）





しばらくして　


　

　　　　転がるように笑いながら駆けてくるＳちゃん。


マル：「もう～～～どうしようかと思ったよ～～～車からでられないし・・・」


適当な格好ではだめですねやっぱり・・・＾＾；